自動車のホイールには非常に多くの種類がありますが、主にスポークホイールとメッシュホイール、そしてディッシュホイールの三つがよく利用されています。ディッシュタイプのものは剛性に優れているのが一番の利点であり、スポークやメッシュと比べて金属が覆われた部分が多いので高速走行に向いています。さらに洗車が大変楽で、スポーク部分などがないため、基本的に表面を洗うだけで簡単に汚れを取ることができます。利点とも言いがたいですが、ブレーキを隠すこともできます。
反面、欠点もありその一つが重量です。多くの金属を使用していることにより重くなっており、燃費が悪くなります。特に街中などの加速、原則が定期的に繰り返されるようなところでは特にこの重さが欠点となります。さらに放熱性でも他のものと比べ悪くなっており、表面積が多いことでブレーキに空気が伝わりにくくなり、結果的に放熱しづらくなります。ディッシュタイプとはその名の通り英語のdish(皿)のことで、ホイールの中心部分からリムまでが皿に見えることからこのように呼ばれています。実際には多くの穴があけられていますが、これはブレーキ部分に空気を通して放熱させるためです。耐久性が非常にあることから大きな車両などに好んでつけられています。

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