クルマの前後の取りつけられているバンパーには、万一衝突してしまった場合に衝撃を緩和させる役割があります。バンパーの内部には衝撃を吸収する素材が入っていて、それがクッションの役割を果します。素材に関しては、以前はスチール製のものが多かったのですが、現在はウレタン製のものが多くなりました。そのためサビによる劣化などの心配はありません。

また、機能性だけを求めると、バンパーはウレタン素材が剥き出しでも良いのですが、最近のクルマはボディと一体となるようにデザイン性も考えられていますので、ボディと同色のなり、ボディーとバンパーの境目がわからないほどきれいなクルマも多くなっています。

しかし、デザイン性を求めるあまり思わぬ弊害もあります。それはキズが付いた場合に気になってしまうということです。本来は衝撃からクルマやドライバーを守るのが目的なので、多少キズが付いても機能性が損なわれなければ気にすべきものではないはずなのに、バンパーのちょっとしたキズでも、塗装がはがれて中から黒いウレタン素材が出てきたりすると、かっこ悪く感じてしまいます。ちょっとしたキズでも、修理代には1万円以上のコストがかかりますから大変です。4967935

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